お宮参り・七五三。神社仏閣へ行く前に、これだけはご準備下さい。

お宮参り

こんにちは、「かぼふぉと」です。

やっと涼しくなって

屋外での出張撮影も

のんびりムード。

過ごしやすくなってきました。

「行楽の秋」ということで

神社仏閣にフラリと詣でる方も多いのでしょうか?

最近は「御朱印集め」が人気で

お社務所に行列ができていることも。

かぼふぉと」のお宮参り・七五三に

同席するご祖父母様方が

「(ご自分の)御朱印帳に印を貰ってくるので、勝手に撮影を進めて下さいね!」と

撮影の途中で行方不明になる事もしばしば(笑)

本殿に上がって

正規のご祈祷を受ける貴重な機会

長い人生のなかで

あまり無いかと思います。

近年は「お宮参り」「七五三」くらいでしょうか?

(湯島天神等で「合格祈願」もありそうです)

たまの昇殿なので

ご祈祷を受ける際のお作法

心配かもしれませんが
お参り当日は宮司さん(お坊さん)が

優しくリードして下さるので大丈夫。

でも若いお父さん、お母さんに

スマートに頑張って頂きたい!

かぼふぉと」が分かる範囲で、

予習できる点をお伝えさせて頂きます。

(1)初穂料を白封筒(もしくはのし袋)に入れて準備する

結婚式にお呼ばれしたときと同じく

封筒若しくはのし袋を用意。

初穂料を入れて、袱紗に包んで持参します。

金額は神社様によって様々。

首都圏での主流は

「お宮参り 1万円」「七五三 5000〜1万円」でしょうか?

困ったら神社様に電話で伺った方が安心かもしれません。

封筒の表面に「初穂料 ○○○(お子様の名前)」と手書きします。

お財布から直接お札を出して

普段の買物のようにお納めするのは

良しとしない神社仏閣様がありますので、

袋のご準備、よろしくお願いします。

(忘れちゃったら、実は私が持ってるので、ソーッと相談して下さい♪)

(2)ハンカチを忘れずに

昇殿する前に手水舎で手を清めます。

ハンカチもお忘れなく。

(3)参拝方法は「2礼2拍手1礼」が多い

神式の基本は「2礼2拍手1礼」です。

一部「2礼4拍手1礼」の神社様もありますが

その場合は宮司様が丁寧に教えてくれます。

お寺に参拝される場合はお焼香します。

「1礼→焼香→1礼」です。

手をパンパンはしませんのでご注意を。

お焼香の回数は宗派によって回数が異なるので

お坊さんのご指示に従って下さい。

(4)神式の玉串奉奠(たまぐしほうてん)

神式において、祝詞(のりと)が終わると玉串をお供えします。

お供えする人は、、、

・代表のお父さんのみの場合

・家族全員の場合

・七五三の主役のみの場合

以上のいずれかです。

お宮参りでは「お父さんのみ」のケースが多々あります。

お父さん、少し緊張するところですが、

作法は全て「時計回り」。

これだけ覚えておけば大丈夫!

細かい手の動かし方は「インターネット検索」や「youtube」で

予習しておくと安心です!

折角のハレの日

ご神前ではスマートに

素敵なご参拝ができますように!

出張撮影「かぼふぉと」詳しくはこちらをご覧下さい。

かぼふぉと ホームページ

コメント

タイトルとURLをコピーしました